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21日の予定だったパーティーが友人の親族に急なことがあって急遽変更
1987年11月の友人の結婚式の席でクリスマスに一緒にうちに来ない？で始まったパーティーも今年で22年目となる
22年かぁ・・・とその月日に何と表現したらいいか分からない充ちたりた幸福感を感じる
22年と云えばもう少しで四半世紀・・・それでもその楽しい喜び一杯の時間はあっという間だったように思う。。
近隣とはイエ・・・異なる「市」に住んでいるので・・そう度々逢えるものではなく
こうして三家族が一同に会するのは年に一度のことであるが・・・
22年の月日の重みを今更のように感じ・・・今年もこうして三家族で集まれたことを心から嬉しく思う。。。
「それぞれの親」に代表される周りの誰もが当たり前に元気で
「私たち親」の行くところへは何処であっても子ども達も一緒という時期を過ぎ・・
遠方に住まう子どもたちも年々忙しくなるし・・「23日」と決めた日にちもその歳年で色々なことがあって変更になったり・・
出張の多いHさんは今年は参加できなくて・・初めての大人のみ5人のパーティーとなった・・・
パーティー会場となった家にプレゼントの詰まった大きな紙袋を抱えて集まり
未だ幼かった5人の息子達にそのプレゼントを渡した時の彼らの嬉しそうな顔・・・・
そんな思い出のひとつである毎年・・「Merry Christmas！」と日付入りでサインした絵本・・息子達の本棚から出してみようか・・
特に決まりごとも約束もないけれど・・・ささやかなプレゼントは・・今でも毎年続いている・・・
この時期特有の華やかなラッピングはそれだけで心躍るものだ・・
お開きになった時間に・・
「だんだん寂しくなるね・・・」とKクン
「その内コタツで鍋を囲んでいるかもね〜」
「いや・・それはショウさんが許さんじゃろー（笑）」とAちゃん
ﾌﾌ・・・コタツでゆったりまったり鍋を囲む図はとても魅力的だけど
クリスマスパーティーとしてのそれは今は未だチョット考えられないかもねぇ・・・＾ｍ＾
今年は仕事が忙しくてイルミネーションを飾り付けるこれっぽっちの余裕もなかったけれど
その内、料理するというより・・クリスマスの飾りつけを出したり仕舞ったりがしんどくなる時期が来るかもね(^_^;)
でも・・まだ未だ気力はあるつもりだから・・・パーティーがすっかり「大人の時間」になっても・・
クリスマスならではの心躍る華やかなテーブル（空間）を作りたいし
この極上の愛しい時間を可能な限り積み重ねていきたい。。
親愛なる友人達へ・・・そして夫へ・・・
今年も思いっきり笑い転げた喜び一杯の時間を・・・こころからサンキュ！
