Christmas Lunch Party
2013.12.18.wed




本日は初めての「ポットラックパーティ」
「今度のクリスマスパーティはポットラックにする?」とσ(*^_^*)
「それ、いいかも♪」
「じゃー、○○さんのビーシチューが食べたいわぁ(*^0^*)リクエストしていい?」と友人

「○○さんのビーフシチューが食べたい」・・なんて心地よい響き(笑)

料理は特別好きではないが・・(^_^;A 私の季節の定番料理を食べたいとリクエストして貰えるのは
何て嬉しいんだろうヾ(*><)ノ゙と、ムクムクとやる気が・・(単純・・(-.-)・・・)

友人達の持ち寄り料理も「じゃー私は○○を持って行く」とその場で即決・・

当日のメニューは「海鮮サラダ」「パイ」「牛肉の赤ワイン風味煮」と決まる

キッチンで友人たちと「料理教室」の如くワイワイと盛り上がるのも非常に楽しく捨て難いが
持ち寄りパーティーもサプライズがあったりして実に楽しい♪



本日は珍しく外は雨で・・・
山下達郎の「クリスマスイヴ」の歌詞のように、「雪に変われば」どんなに素敵か分からない
が・・・、勿論雨はずっと雨のまま降り続き・・・

友人達は手に一杯の荷物を提げて雨の中駆けつけてきた

採光のある中で10時前後に撮ったトーンのような写真は本日は望めないが
まるで、ディナーパーティのような落ち着いた趣の中、熟女のパーティーはスタートした・・


本日は白とブルーを基調に差し色は優しいピンクで・・メニューカードも写真よりかなり薄めピンク
スパークリングもロゼで・・・♪

友人が持って来てくれたお洒落な「飲むぶどうの酢」を「食前酒」としていただく
こちらも優しいピンク色
アミューズスタンドを登場させたくて、一口の薔薇のカナッペ・・「プロシュット」を薔薇に見立てて・・
友人たちが到着後急ぎ作ったので、薔薇の花びらが・・(・_・;)・・ま、愛嬌ということで・・。


グラスに飲み物が入るとなんて美しいんだろう・・・写真に撮るといつも惚れ惚れする

持ち寄り料理で十分お腹一杯になりそうだったが・・・三人分では(器が)少し寂しくなるテーブルに出来るだけ器を並べたかったので・・
超簡単な前菜ををいくつか・・(^^ゞ


友人達が提げてきた料理「サーモンのサラダ仕立て」と「魚介類のパイkimiスペシャル」
メニューカードには「魚介類のサラダ仕立て」と「ニュージーランドパイkimiスペシャル」と印字
魚介類のサラダにするわ・・との話だったが・・当日はサーモンたっぷり、野菜たっぷりの美味しいサラダに
秋に息子さんが留学先のニュージーランドのお嬢さんとご結婚・・・そのニュージーランドのスパイスたっぷりのパイをとの予定だったが
スパイスの量が半端でないらしく、辛くて日本人の舌には合わないかも・・・と、彼女オリジナルのサーモンや帆立貝等の海鮮がたっぷり入ったパイに・・それぞれ変更
(写真では読めないだろうから説明はいいか・・と、思ったのだが・・(^_^;)・・)

サラダもたっぷりあったし、パイは小さく見えるがこれが結構なボリュームで、この時点で私はお腹一杯になった。。(^_^;)


友人たちは「美味しい♪」と云いつつ完食してくれたが・・・シチューは本当にお腹一杯になって、中々入らない。。
しかし・・・
ティータイムになると・・ケーキがぺろって入るのは何故だ。。。
いつもの「白ばら」さんのケーキは甘みが抑えてあって本当に美味しい。。
今回も18日ではクリスマスデコレーションケーキは手に入らないので、プレートと、手持ちのサンタの飾りでクリスマスに^^


1998年・・初めてリーフ会でクリスマスパーティをし・・随分月日が流れた

「リーフ会」なんて呼び始めたのはいつの頃だろう・・
1996年にこの家が出来て・・半年遅れで出来た友人宅と合わせ庭木を買う為に・・よく山(植木屋さん)に行った
その頃からだろうか・・
庭友達というか花友達というか・・随分歳を重ねてきたので庭に以前のような情熱を傾けような体力は無くなったが
庭に一所懸命だったあの頃の月日は懐かしく、「山(植木屋さん)」に出かけた弾むような情景が笑い声と共に蘇る

家族も皆元気が当たり前で、体力もあって、重い鉢を運ぶのも何のその・・嬉々として庭木を選び、楽しくてしょうがなかったあの頃
あぁ・・なんてしあわせな時間だったのだろうと回想してみる

加齢に伴う体力低下は否めないが、勿論、現在(いま)は現在(いま)のしあわせがある・・・
先日結婚した友人の息子の話で盛り上がり、もう一人の友人の1月には初孫が生まれるとの話に盛り上がり
「○○ちゃんの(我が孫)の写真を見せて!」とPC画面の前で盛り上がり・・
月日を重ねてきたからこその喜び、しあわせがある

勿論庭のことも忘れているわけではない・・
初夏には「新生Shokoの庭」で、薔薇を愛でつつまたお茶が飲めるといい。。。







2013/12/19/Shoko