MIDI by Bontoro ♪Always Together



November . 2007



11月28日(水) 2007年ひろしまドリミネーション


広島平和大通りの緑地帯を中心に美しくライトアップする
冬の一大イベント「ひろしまドリミネーション」
今年初めて友人とそのイルミネーションを楽しみにヒロシマにお出かけ・・

終始・・友人と語らいつつ・・ショッピングを楽しみ・・イルミネーションを楽しみ・・Dinnerを楽しみ・・・
一足早いクリスマスを満喫。。。

今年の電球数は1,200,000球・・・目にしたのはその一部だけど・・・
美しいイルミネーションに感激しつつ・・楽しんだヒロシマの夜

ひろしまドリミネーション公式ページ



11月21日(水) Lunch Party


中々逢えない友人達と・・・
今日は持ち寄りでLunch Party・・・
友人達が買ってきてくれたサンドウィッチとスィーツと・・・
そして・・・簡単温野菜サラダに・・・フルーツ・・・

16日にブログにアップした「うつわ物語」の記事に
ハーシーのキッスチョコの思い出を語ったが・・・友人が持って来てくれたのが
その懐かしい定番の「キッスチョコ」・・・余りのタイミングの良さにビックリしたが・・
久々に食べるキッスチョコはやっぱり特別の美味しさだった♪

たっぷり食べて・・たっぷり話して・・先週に続き至福の時間。。。

楽しい時間・・サンキュ♪




11月14日(水) Birthday Party


大好きな友人達へ・・・

お誕生日・・こころからおめでとう。。


当日のテーブルはこちらから




11月6日(火) キウイフルーツと大人の品格


最近の週末は母たちの処に行く機会が多いのだが・・
行く度・・墓参りをしているから・・父たちの墓はいつも綺麗だ・・
尤も両母共とてもマメに墓参りをしていたから・・今迄だってとっても綺麗だったのだのには違いないのだが・・
母に云わせれば病気一つせず元気に暮らせているのはこうしてマメに墓参りをしているからとか・・(^_^;)
 
上手く語れないけど・・・色々なことを思う今日この頃・・・

毎年・・クリスマス前になると母の育てたキウイフルーツを貰うのだが・・
今年初めて・・その摘果を経験・・・
本来手の届く高さに棚を作っているのだが・・もう何十年にもなる樹は・・
傍らの八朔の樹に登り(ツルが伸び)高いところに実をつけたものもある・・
 
八朔の樹にはしごを掛け樹に登って鈴なりのキウイを摘果する・・・
この大変な作業を老いた母がやっているのだと思うと・・
同じキウイフルーツが昨年迄手にしていたキウイフルーツとは違うものに見えてくる・・
この一つのキウイの実にどれ程の労力が費やされているか・・
 
出荷するわけではないから・・これを毎年色々な人に送ったり配ったり・・・
義母・義姉たちにも・・当然私も沢山のキウイを持って帰ってきた・・
早速、昨日、今日とお裾分け・・・
未だ未だ・・残り最低でも6軒程は配り歩く予定。。。(^_^;
 
私も季節季節で色々な人から色々な「季節の恵み」をいただく・・
そして・・季節の恵みだけでなく・・「手の入った(時間をかけた)」そうしたモノをいただくことに
人並みの感謝の気持ちは持っていたつもりだが・・まだまだ感謝が足りなかったのではないかと思う・・
(もっと云えば・・「感謝の意」をお相手に充分伝えていなかったと思う
 
直接いただいたもの(またはご招待を受けたもの等)はその場で充分にお礼を云い
お相手に喜びと感謝の
気持ちを伝えるのは当たり前のことだが
再度・・その喜びと感謝の気持ちを書状にてお相手に伝える・・
郵送で届いたものであれば尚のこと・・電話やメールで済ませるのではなく一筆認(したた)める
・・この久しく忘れていたことを再確認。。。
 
以前は「自他共に認める筆まめ」であった私が・・・
PCの前に座るようになって筆を持つ機会がめっきり減った・・
 
「礼状」を送る・・・
この美しい文化を・・蔑ろにしてはいけない・・と改めて思う。。。
 
昨日電話を入れ(キウイを差し上げようと)・・今日幼稚園のお迎えに寄ってくれた若いお友達が
玄関ポストに挟めた「○○さん 事務所にいます。 ○○」と書いた筆ペンの走り書きに
えらく感激してくださって・・・
「しょうこさん・・これ貰っていいですか・・貼っておきたい」と・・・。(^_^;A
 
こんな走り書きでもこんなに喜んで(?)で貰えるのなら・・・
ちゃんと「自筆」で書いた「礼状」であればこちらの喜びや感激がお相手に充分伝わることだろう・・
 
仕事関係でいただいたものであっても・・
等閑でなく・・丁寧に心を込めて礼状を認(したた)めるべきだと・・・
(仕事関係では特に「儀礼」になっていた)
それが「大人の品格」だと・・・
「キウイフルーツの摘果」から学ぶ・・

予想外の彼女の言葉に・・驚き・・焦って・・
「そんな走り書きじゃなくてそんなのでよければいつでも葉書位送るわ・・」と思わず云ってしまったけれど・・
ロクに「書」など嗜んだこともない走り書きの私の筆文字に斯くも感激してくれた若い友人に・・
季節のカードでも送ってみようか・・・

未だ2歳になったばかりの下の子を抱え子育てに奮闘している彼女の一粒の清涼剤にでもなるだろうか・・

それでも・・・母には

「ありがとう」と口頭で云うのが精一杯だ・・・

自分の親には中々感謝の意を充分伝えることが出来ない。。。