一冊の本との出会いから |
BBSをお休みさせて頂いている間に・・・
久し振りに本を読みたくなって・・数冊の本を購入
その中の一冊に甚く共感!
早速出来そうなことは実践することに。。。
今迄一度も掲げたことのなかった目標は
「体温を上げること」
初中終・・熱を出していた5年前・・・
私はいわゆる「低体温症」だった。。
平熱は35.7℃
其れが「良くないこと」だという認識もなかった
生まれたばかりの赤ちゃんの体温はは36.7℃〜37.0℃
健康体であり免疫力旺盛の身体の体温は36.5℃以上
体温が35.5℃のなると排泄機能低下
自律神経失調症・アレルギー症状の出現
更に35.0℃はガン細胞が最も増殖する温度だとか・・・
健康ブームに伴ってメディア等でも耳にした身体にいいあれこれ
また・・・子どもの頃から・・・「身体を冷やしてはいけない」と云われてきたこと・・・
唯・・漠然と認識していたそれらのことが・・
ひとつひとつ丁寧に何故そうなのかという説明がなされてある
面白くて一気に読み上げた・・・
マクロビオティックの理念に当てはまる部分も多く・・・其れもとっても嬉しい
昔からずっと受け継がれた日本独自の食品の素晴らしさ・・
先人の知恵・・・・そんなものを改めて感じ乍・・・
「食」を大切にしたいという思いを更に膨らませた
体温を上げるということは代謝も上昇するということ・・・
あわよくば・・・ダイエット〜♪
余り無理せず・・・細く長く続けていけるといいな。。。
どうぞ3日坊主になりませんように。。。
2004/1/28記
「体を温める」と病気は必ず治る 著者 医学博士「石原結實」 三笠書房発行 |